TOPICS
メディア掲載
第2世代mRNA創薬技術となるmRNAエンコード抗体の創出に向けた取り組みについて紹介されました
mRNAを使った治療薬の治験を国内勢が実施するのは初めてとして、当社子会社の株式会社PrimRNAの開発品「RUNX1 mRNA」が紹介されました。
国内での医師主導治験開始に向け準備を進めていたが、方針を変更
5月15日開催の2025年3月期通期決算説明会の内容が紹介されました
ナノマシン開発に身を投じ 多くの命救うため「挑む」
本記事の中で、脳腫瘍(TUG1 ASO)や変形性膝関節症(RUNX1 mRNA)を対象とした当社パイプラインが、開発が進むナノマシンとして紹介されました。
講演・出展
次世代薬物送達/創剤技術の最前線
モデレーター
秋田 英万(東北大学教授)
演者
秋永士朗 (NANO MRNA株式会社)
木下 正文(JCRファーマ株式会社)
Mr. Bruce Williams(Micropore Technologies Ltd)
代表の秋永が登壇し、「NANO MRNA2.0:NANO MRNAの研究開発戦略」と題して講演します。
BioJapan 2025
ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット 2025小間番号V-30
AMEDシンポジウム がんの予防と根治をめざして
-AMED第3期におけるがん研究の取組-課題と展望-
「膠芽腫に対する次世代核酸医薬品の創製とその治療応用」
近藤 豊(名古屋大・院医・腫瘍生物)
本シンポジウムでは、がんの予防と根治を目指す将来展望について議論され、未だ充足されていない難治性がんや希少がんに対する革新的ながん医療の実現とがんの根治に繋がることが期待されています。
MESSAGE BOARD
2025.9.3

2025年8月28日~31日の会期で開催された資産運用EXPO関西展に出展し、執行役員CFO藤本浩治および執行役員IR担当土屋千映子が参加しました。
初日にIRセミナーを開催し、28日/29日の2日間はブースを設置して200名を超える投資家様と個別にお話しをさせていただくことができました。
当社が開発中のパイプラインに高い期待をお持ちいただいていることを強く感じるとともに、当社企業価値向上への取り組みについても多くの貴重なご意見をいただくことができました。
このたびは、猛暑の中、熱心な投資家の皆様にお集まりいただきましたこと、心より感謝申し上げます。
いただいたご意見などを今後の取り組みに活かし、引き続き、IR活動を通じた投資家様との対話の機会を作ってまいります。
誠にありがとうございました。
2025.9.1

2025年8月28~29日に広島で「日本でのアカデミア創薬の課題を丸裸!」をテーマとして、日本RNAi研究会が開催され、取締役社長の秋永士朗が参加しました。
今回は、特別企画「創薬スタートアップ設立に向けたシーズインキュベーション」で、評価者(伴走アントレプレナー)を務めてまいりました。本企画は、アカデミアの研究者がピッチ形式でプレゼンし、秋永に課されたミッションはスタートアップ起業者としてのコメントです。
当日は、各プレゼンに対し、起業に向けたサイエンスおよびファイナンスの課題などを早い段階で把握し、解決策を見出すことが、日本のアカデミア発シーズを早期に社会実装化する為に必須と言う立場でコメントさせていただきました。
このような機会を通じ、核酸を含むアカデミア発創薬が益々活発になり、国内産業の基盤になって行くことを期待しております。
2025.8.7

「Dialogue 20th Anniversary “PHARMA & BIOTECH 2025”」に執行役員CDO中島大輔が参加しました。
2日間に渡り、AI創薬、ラボオートメーションなどによる作業効率化、再生細胞医療、遺伝子治療、ADC、中分子など、最先端の話題に関する議論が行われました。
当社は、8月5日にPoster Presentationの機会を得て、当社DDS技術「YBCポリマー」を応用したがん領域での開発状況の紹介を行いました。
当社の発表につき、多くの質問を受け、DDS技術や核酸医薬への関心がますます高まっていることを感じております。
当社ポスターセッションにお集まりいただきました多くの皆様に心より感謝申し上げます。
本会にて当社にご関心をお寄せいただきました皆様との交流を深めていきたいと思っております。
ありがとうございました!
2025.6.24

2025年6月16-19日に米国ボストンで開催されたBio International 2025に執行役員CDOの中島大輔が参加しました。
JETRO主催のジャパンパビリオンに出展し、期間中は多くの海外企業とのパートナリング面談を実施できました。
YBCポリマー及び膠芽腫を対象としたTUG1 ASOの臨床試験結果への期待の高さを実感し、開発のさらなる加速化にエールをいただきました。
今回面談できた皆様には貴重な時間をいただけたことに心より感謝申し上げます。
引き続き、交流を深めていきたいと思っております。
ありがとうございました。
2025.5.28

2025年5月24日(土)に、湘南アイパークフェスタ2025
当日は、一般公募で選出された高校生・大学生17チームから研究
当社最高科学責任者である白石からも各研究のさらなる発展を期待
様々な研究アイディアによる熱気あふれる研究報告に、未来を作る
若き未来の研究者たちに感謝します。
ありがとうございました。
2025.4.7

4月2日~3日に上海で開催されたThe 4th China Nucleic Acid Drug and Neotype Vaccine Industrial ConferenceにCSOの白石紀彦が参加しました。
本会ではASO(アンチセンスオリゴ核酸)を中心とした技術面での議論が活発に行われ、当社が開発を推進する膠芽腫を対象に臨床試験中の新しいDDS「YBCポリマー」を用いた「TUG1 ASO」は大変関心を集めました。
今後も引き続き、グローバルなイベントに積極的に参加するなど、パイプラインの紹介を進めてまいります。