TOPICS
メディア掲載
「2つの『100億円問題』を解決する新たなチャレンジ」
講演・出展
Novel DDS in clinic: ASO for Glioblastoma and mRNA for Osteoarthritis
Nori Shiraishi Ph.D.
CSO/Head of IPG Unit, NANO MRNA Co., Ltd.
次世代薬物送達/創剤技術の最前線
モデレーター
秋田 英万(東北大学教授)
演者
秋永士朗 (NANO MRNA株式会社)
木下 正文(JCRファーマ株式会社)
Mr. Bruce Williams(Micropore Technologies Ltd)
代表の秋永が登壇し、「NANO MRNA2.0:NANO MRNAの研究開発戦略」と題して講演します。
BioJapan 2025
ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット 2025小間番号V-30
AMEDシンポジウム がんの予防と根治をめざして
-AMED第3期におけるがん研究の取組-課題と展望-
「膠芽腫に対する次世代核酸医薬品の創製とその治療応用」
近藤 豊(名古屋大・院医・腫瘍生物)
本シンポジウムでは、がんの予防と根治を目指す将来展望について議論され、未だ充足されていない難治性がんや希少がんに対する革新的ながん医療の実現とがんの根治に繋がることが期待されています。
MESSAGE BOARD
2025.11.12

当社子会社のPrimRNA社から3名が、オーストラリア最大のバイオ関連イベントAusBiothech International Conference 2025に参加いたしました。
ビクトリア政府の方々や多数の企業と面談を通じて、変形性関節症の疾患修飾薬としてのRUNX1 mRNAへの関心の高さ、また本プロジェクトに用いておりますLNPではない当社のデリバリー技術に対する興味の高さを実感することができました。
期間中に本剤の臨床試験に関わる施設・企業のメンバーとも面談することができ、良好なチームワークのもと治験の開始にむけて準備が順調に進んでいることも共有することができました。
引き続き、臨床試験の推進および今後の開発推進を支援いただける方々の拡大に努めます。
2025.10.29

2025年10月15‐16日にシンガポールで開催されたRNA Leaders APAC 2025に執行役員CSOの白石紀彦が参加しました。
プレゼンの機会を得て「Novel DDS in clinic: ASO for Glioblastoma and mRNA for Osteoarthritis」の発表を行い、RNA創薬に欠かすことのできないDDS技術の紹介に加え、現在実施する膠芽腫や変形性膝関節症の臨床開発についても紹介してまいりました。
会場では、集まったグローバルなメンバーと活発な議論を展開することができました。
本議論は今後の参考とさせていただくとともに、引き続き、最先端モダリティとの融合などを含め、グローバル企業から関心の高いRNA創薬を推進してまいります。
2025.10.16

パシフィコ横浜で2025年10月8日~10日に開催されたジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット 2025に出展しました。
代表の秋永が、主催者セミナーで登壇したことに加え、JHVSピッチセッションでは、事業開発部の矢野孝彦が、臨床開発品「TUG1 ASO」と「RUNX1 mRNA」について紹介しました。
会期中は、研究開発本部長中島大輔、CSO白石紀彦ら執行役員も会場入りし、RNA創薬のアライアンスに向け、パートナリングを積極的に行ってまいりました。
会期中は当社ブースにもたくさんの方々にお立ち寄りいただき、有意義なディスカッションをさせていただくことができました。
引き続き、様々な技術とRNA創薬を融合するなど、新たな可能性にチャレンジしてまいります。
ありがとうございました。
2025.9.3

2025年8月28日~31日の会期で開催された資産運用EXPO関西展に出展し、執行役員CFO藤本浩治および執行役員IR担当土屋千映子が参加しました。
初日にIRセミナーを開催し、28日/29日の2日間はブースを設置して200名を超える投資家様と個別にお話しをさせていただくことができました。
当社が開発中のパイプラインに高い期待をお持ちいただいていることを強く感じるとともに、当社企業価値向上への取り組みについても多くの貴重なご意見をいただくことができました。
このたびは、猛暑の中、熱心な投資家の皆様にお集まりいただきましたこと、心より感謝申し上げます。
いただいたご意見などを今後の取り組みに活かし、引き続き、IR活動を通じた投資家様との対話の機会を作ってまいります。
誠にありがとうございました。
2025.9.1

2025年8月28~29日に広島で「日本でのアカデミア創薬の課題を丸裸!」をテーマとして、日本RNAi研究会が開催され、取締役社長の秋永士朗が参加しました。
今回は、特別企画「創薬スタートアップ設立に向けたシーズインキュベーション」で、評価者(伴走アントレプレナー)を務めてまいりました。本企画は、アカデミアの研究者がピッチ形式でプレゼンし、秋永に課されたミッションはスタートアップ起業者としてのコメントです。
当日は、各プレゼンに対し、起業に向けたサイエンスおよびファイナンスの課題などを早い段階で把握し、解決策を見出すことが、日本のアカデミア発シーズを早期に社会実装化する為に必須と言う立場でコメントさせていただきました。
このような機会を通じ、核酸を含むアカデミア発創薬が益々活発になり、国内産業の基盤になって行くことを期待しております。
2025.8.7

「Dialogue 20th Anniversary “PHARMA & BIOTECH 2025”」に執行役員CDO中島大輔が参加しました。
2日間に渡り、AI創薬、ラボオートメーションなどによる作業効率化、再生細胞医療、遺伝子治療、ADC、中分子など、最先端の話題に関する議論が行われました。
当社は、8月5日にPoster Presentationの機会を得て、当社DDS技術「YBCポリマー」を応用したがん領域での開発状況の紹介を行いました。
当社の発表につき、多くの質問を受け、DDS技術や核酸医薬への関心がますます高まっていることを感じております。
当社ポスターセッションにお集まりいただきました多くの皆様に心より感謝申し上げます。
本会にて当社にご関心をお寄せいただきました皆様との交流を深めていきたいと思っております。
ありがとうございました!